お風呂の外でもヘアケアを追加!洗い流さない「アウトバストリートメント」って何?

2021.01.28 ヘアケア
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お風呂で髪を洗ったら、当然のようにコンディショナーやトリートメントで仕上げますよね。でも、傷んだ髪には特別なケア用品を使いたい…といったことも多いでしょう。ヘアトリートメントといえば入浴中に使うイメージですが、それに加えて、お風呂の外で追加できる洗い流さないトリートメントもあるのです。

往来のインバストリートメントは洗い流すタイプ

最近は通常のお風呂で洗い流すトリートメントを「インバス」、お風呂の外で使うものは「アウトバス」と呼び分けています。使う場所が違うだけでなく、効果や作用もそれぞれ異なります。

インバストリートメントは髪の「内側」にメインで効く

トリートメントは髪内部の補強効果が高い仕上げ剤です。油分や保湿成分を髪の中まで届ける有効成分が配合されています。すすぎ洗いをしてもしっかり髪の中に有効成分がとどまる処方です。洗い流すことが前提で作られているので、とろりとした乳液状またはクリーム状であることが多いです。

一般的なインバストリートメントの効果や使い方については、こちらのコラムから読むことができます(別記事にリンクを貼る)。

インバストリートメントは洗い流すので濃厚な質感で、しっとりした保湿効果を重視した製品が多いです。

アウトバストリートメントの具体的な効果は?

今まで以上にヘアケアに敏感な消費者の声を受けて登場したのが、お風呂の外で使うアウトバストリートメントです。洗い流さないタイプで、入浴後もヘアケアを継続できます。

アウトバストリートメントは「髪表面」を保護する

アウトバストリートメントは分類でいえばスタイリング剤と同じポジション。髪を扱いやすくする効果が高いのが特徴です。髪内部への補強効果もありますが、髪表面を滑らかに整える効果を重視しています。洗い流さないことで髪の表面に有効成分の膜を作り、髪をサラサラにして摩擦を減らすことでダメージを防ぎます。

毛先の集中ケアをするタイプなどは髪内部に浸透する成分を合わせてあることも多く、最近では効果が髪表面だけにとどまらないハイブリットタイプが主流のようです。

アウトバスタイプが得意なのは髪表面の保護ですが、寝る前に使用することで髪の内部を補強するナイトリペア効果のある製品があります。

効果の持続期間にも差がある

往来のインバストリートメントは数日~1週間程度ごとに行うのが一般的で、髪内部に留まる期間が長くなるよう工夫して作られています。それに対してアウトバストリートメントはシャンプーでリセットされることが前提。スタイリング剤のように1日で効果が失われますが、シャンプーするまでの間は髪表面をしっかり保護してくれます。

そもそも髪内部に栄養分を届ける有効成分と、髪表面を保護する有効成分はまったく別物。往来のトリートメントで定期的に髪内部を補強し、アウトバスタイプで毎日表面を保護するヘアケアは理想的と言えます。

エイジング効果も期待できる?

髪は物理的な摩擦で傷む他に、加齢によってもメラニン色素やたんぱく質が内部から失われて弱くなります。年齢を重ねた髪はボリューム不足が悩みのタネです。アウトバスタイプは洗い流さないため、成分によっては髪の手触りにハリ・コシを残すことが容易です。パーマスタイルの再現に便利な他、エイジング効果として、ボリュームが少なくなった髪をふっくらさせることができます。

アウトバストリートメントの種類と使い方

インバスタイプのほとんどが濃厚な液状なのに対し、アウトバスタイプは様々な種類があり、それぞれ得意な効果が異なります。自分の髪の状態にあったものを選んでインバスタイプに追加することで、より効果的なヘアケアをすることができます。

リキッドタイプ

アウトバストリートメントとして最も初期から登場した多くがこのタイプでした。インバスと同様、乳液のような液状タイプです。髪表面のキューティクルを保護する有効成分が多く、髪をツルツルした手触りにしてくれます。枝毛や切れ毛を防ぐ効果が高く、ストレートヘアの人にむいています。
使うタイミングはお風呂上りに髪を乾かした後や、ヘアセットでドライヤーを使った後など、乾かした状態で使うことが多いようです。

クリームタイプ

リキッドタイプと、後述するオイルタイプの中間の効果をもちます。液状よりはコッテリしたクリーム状のテクスチャーで、毛先にのせても液だれしません。ドライヤーの前に使うことで髪を保護することができます。
保湿効果も高いため、毛先が浮かないようにスタイリング剤がわりにも使えます。

オイルタイプ

特に毛先につけると効果を発揮する、油分が多いタイプです。髪全体につけるとベタベタして重く感じるかもしれませんが、そのぶんツヤと髪のまとまりを出してくれます。頭皮に直接つけるのは避けましょう。お手入れの最後に部分使いするのがおすすめのタイプです。

ムースタイプ

パーマヘアの再現などスタイリング剤としての役割を兼ねた製品が多いようです。髪にハリ・コシを出すのが得意で、朝起きてからスタイリングの段階でつけるといいでしょう。ドライヤーの前に使うことで髪に動きをつけ、ツヤを与えてくれます。パーマヘア専用のものには、薬剤でアルカリ性に傾いた髪質を弱酸性に戻す成分が入っているものもあります。

スプレータイプ

化粧水のようにサラサラしたトリートメントです。髪への浸透率が高く、髪表面の保護だけでなく内部に潤いを補給してくれます。パサつきが気になる人、しっとりさせたい人にむいています。オイルタイプと混合され、使う前によく振って混ぜてからスプレーする商品もあります。
乾かす前にたっぷり使うことで、乾かした後の髪の手触りを改善することができます。

アウトバストリートメントを使うとスタイリングがグッと楽になります

髪の状態を底上げしてくれるので、スタイリングが楽になるのもアウトバストリートメントの特徴です。

寝る前のケアが朝の髪質を変える

寝る前につけるアウトバストリートメントはつけてから寝ることで時間が経過するため、髪になじんで寝ぐせを防ぎます。起きた後のヘアケアを短縮できてあわただしい朝に大助かりです。お風呂から出た後のトリートメントを習慣にするともうアウトバストリートメントなしには戻れないかもしれません。

朝はスタイリング剤として使える

スタイリングといえばワックスが定番ですが、ストレートヘアの髪浮きを抑え、乾燥した髪のボリュームダウンをするときなどもアウトバストリートメントが使えます。スタイリングしながらトリートメントができるなんて嬉しいですね!

朝にヘアスタイリングする際、アウトバストリートメントをしておくと髪がとても扱いやすくなります。重ね付けで効果を邪魔しないように、ヘアケア製品は同ブランドでシリーズ使いするのがおすすめです。

まとめ

インバスタイプにプラスして使うことで髪をさらにケアできるアウトバストリートメント。通常のトリートメントで髪内部を、アウトバスタイプで髪表面を補強すればワンランク上のヘアケアが実現します。お風呂から出た後の新習慣を始めてみませんか?

商品画像
ブランド Larét ラーレ Larét ラーレ Larét ラーレ
商品名 オーガニックバーム フレッシュローズの香り オーガニックミストオレンジジャスミンの香り オーガニッククリーム スリープラベンダーの香り
特徴 朝のスタイリングに!うるっと水光ツヤとニュアンス束感自由自在 日中の乾燥対策に!なめらかしっとりなのにサラッとまとまる 寝る前のヘアケアに!毛先まで潤い、ナチュラル美髪
タイプ ヘアワックス ヘア&スキンミストローション 洗い流さないトリートメント&ハンドクリーム
内容量 30g 80mL 70g
販売価格 1,980円(税抜) 1,980円(税抜) 1,980円(税抜)
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